DV夫との別居〜離婚調停の記録

物忘れ激しすぎるズボラ人間の亀速備忘録

私の昔話

2つくらい前のブログで触れましたが、私自身、離別親家庭で育ちました。

親権者も同居親も母。3つ上の兄もいますが、兄も同様です。

 

離婚の経緯は正直よく知らないので書けませんが、家の居心地が悪くなり始めたのは賃貸から一軒家に越してからだった気がします。

賃貸時代は父母兄と私、兄より前からいる犬1匹。

一軒家に越してからは上記にプラスで父方の祖母、父方の伯父(父の弟)、伯父の犬×2匹が増えました。一軒家に引っ越したのは私が3歳くらいのときでした。

母の話によると、どうやら元々は父母兄私と犬のみの予定だったそうです。

祖母のことはよく覚えていませんが、私が産まれた時「女なんか産んだって仕方ないのに」と言ったらしいです。なので産まれた時点で嫌われていたみたい!(この一言は長く私の心に突っかかり続けることになります。)

伯父もなんだか変な人でした。「嫌い」という感情だけは確かに残っています。母と兄の話によると、兄(当時小1?)は理不尽に叱責された、コーヒーをかけられた、鍋を投げつけられたそうです。振り返ればどう考えても虐待。

虐待は兄にだけではなくて、元々うちにいた犬も被害に遭っていたそうです。とても穏やかで可愛い犬でした。

今振り返るといいとは言えない家庭環境だったと思います。

引っ越してから1年経ったかな?くらいで両親が別居、その半年後くらいに離婚したそうです。